庭の草花をテーブルに

アール・アカデミー関西
 お花屋さんで購入した花もきれいですが、庭の草花を飾れば、より強く今の季節を感じられます。
 お庭の花数本で、テーブルの上をすてきに飾る簡単なテクニックをご紹介します。

 材料は、
 ①庭の草花と
 ②バラン(大きな葉っぱであれば代用できます)、
 ③サランラップ、
 ④少量のアクアフォーム、
 ⑤カラーラフィア、それと
 ⑤茶托です。

 バランは大きくてつやのある葉です。この葉には殺菌作用があるので、お寿司など料理の仕切りに使われます。もともとは中国の大きなランという意味の「馬蘭(バラン)」が、「葉蘭(ハラン)」とも呼ばれるようになりました。常緑樹の下や北側の日陰でもよく育つ、庭で親しまれている植物です。
 ラフィアとは、ヤシ科の植物の繊維をひも状にしたものです。編んで、かごやサンダル、帽子などを作る手芸用品としても販売されていますが、ラッピング用品店や梱包材の売り場で手軽に手に入ります。


 いちばん下に茶托を置き、その上にサランラップを敷きます。茶托に乗る大きさにカットしたアクアフォームを乗せ、サランラップで包んで側面にくるりとバランを巻き、アクアフォームで結びます。これで台のでき上がりです。
 アクアフォームに庭の草花を生けていきましょう。
 幅や高さを花瓶よりも自由に調節できます。
 また、わたしはよく、会食やティータイムが終わったあと、このアレンジメントをそのままお客様にお土産としてプレゼントします。とても喜んでいただけます。